工学部ブログ

2013年06月07日

石窯プロジェクト報告(4)

2段式の石窯の寸法もほぼ決まりましたが、この種類の窯で一番難しいのが最上部のアーチ構造です。アーチ構造は建築用語で迫持(せりもち)というそうで、色々な作り方があるようですが今回は木で半円盤を作ってかまぼこ状の型を作り、そこにレンガを乗せる方式に決めました。

アーチ直径は50cmなので、大きな合板からおよその形を切って円を描くのですが、当然コンパスもそのサイズに合わせて自作です。

あとは糸のこで切り抜いて・・・ですが結構ガタガタですね。でも大丈夫、全部を束ねてやすりで最終的な寸法に仕上げて型が出来上がりました。

迫型つくり.jpg

実際レンガを置いてみると、

迫型チェック.jpg

なかなか良い出来栄えですね!

あとは設置場所の整備ですが、やはり若い学生さんのパワーはすごいです。5号館前の斜面下に1トン以上あった土をあっという間に移動してきれいに整地してしまいました。

整地.jpg

しかし、ここでタイムアップ。 3年生は就職活動に入り、石窯作成に多くの時間を割くことが難しくなっていまいました。

この時点で2013年12月、石窯プロジェクトはこの先どうなってしまうのでしょう?

続きはまた次回に
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Mahiko