JR新井口駅からアルパークにかけてのペデストリアンデッキに掲示する大型パネル24枚を情報デザイン学科の学生達が4年連続でデザインしました。
2019年10月23日、パネルのお披露目式が広島市西区のアルパーク東棟の広場で行なわれました。
本プロジェクトは、広島ドラゴンフライズ・広島市西区・本学との産官学連携事業として2016年から続いています。
今年のパネルのコンセプトは月刊の雑誌です。各月ごとのテーマに沿った雑誌の表紙と記事をイメージしてデザインしています。
パネルには、広島ドラゴンフライズに加え、アンジュヴィオレ広島(女子サッカー)やヴィクトワール広島(ロードレースチーム)など広島市西区を拠点にするスポーツチームのほか、地元のミニバスケチームの児童、さらには行政関係者なども登場しています。
デザイン担当の学生達は4カ月がかりで制作に取り組みました。パネルは1年間掲示される予定です。
お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
パネルデザイン担当】いずれも情報デザイン学科所属
・松原 沙季 (基町高校出身) 4年
・竹清 ひかり(広島国際学院高校出身) 3年
・松原 舞 (基町高校出身) 3年
・折出 莉菜 (広島文教女子大学付属高校出身)2年
・神立 美優 (広島国際学院高校出身) 2年
・木原 央陽 (廿日市西高校出身) 1年
・木原 瑞貴 (呉商業高校出身) 1年
【制作補助】 佐々木 輝(非常勤実習助手)
【担当教員】 穴迫 隆宏・岡川 卓詩・谷口 重徳
情報デザイン学科 谷口 重徳
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