平成28年1月9日(土)に日本図学会関西支部第98回支部例会が本学にて行われました。
日本図学会には、機械工学、情報工学、建築、美術、各種デザイン等、多様な分野の専門家が参加しています。今回の例会では、海外からのゲストを中心としてすべて英語の発表会となりました。ブラジルの図学教育の現状に関する報告や芸術分野の発表もあり、図学会らしい多岐の分野に渡る発表会となりました。
プログラム(敬称略)
開会挨拶 支部長 伏見清香(広島国際学院大学)
開催校挨拶 学長 李木経孝(広島国際学院大学)
講演
1 ブラジルの図学教育について
鄭良一(サンパウロ大学)
2日本における図学教育の動向
鈴木広隆(神戸大学)
3 なぜ芸術は,宗教的または科学的だったのか:文化分析と合成
“Why art has been religious or scientific: a cultural analysis & synthesis”
三澤太智(リンツ芸術工科大学)
4 絵画からエレクトロニクスへ: インターフェイス・カルチャーからの展望
“From paintings to electronics: an outlook from Interface Culture”
Isidora Ficovic(リンツ芸術工科大学)
Isidora Ficovicさん(リンツ芸術工科大学)発表
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