「感動塾・みちくさ」は小学生を対象としたキャンプです。実験や工作、野外活動などを通して、科学や自然への興味・関心を育むことを目的としています。三滝少年自然の家と似島臨海少年自然の家のキャンプに、それぞれ本大学の学生がサポートスタッフとして参加しました。
●三滝少年自然の家(8/20火~22木)
生産工学科1年の2人、松本栞さん(祇園北高出身)・宮口あゆなさん(有馬高出身)が参加しました。
三滝では「風とエネルギー」をテーマとした実験や工作をおこないました。学生ボランティアは事前のスタッフ会議で、子どもたちの活動のサポートについてまなび、実験や工作も実際に体験してコツなどを体得しています。
●似島臨海少年自然の家(8/23金~25日)
情報デザイン学科2年の6人、荒川怜央くん・有森結人くん・大盛剛樹くん(以上、安芸南高出身)・白重智哉くん・西諏訪琢人くん・前中槙宏くん(以上、熊野高出身)が参加しました。昨年は西日本豪雨のため参加できませんでしたが、この夏はそろって参加でき、施設の方にも大変よろこんでいただきました。
似島では「浮力」をテーマに実験や工作をおこないました。ペットボトルの筏をつくり、海水プールで漕ぎました。
なお、ロゴマークは情報デザイン学科14生が卒業制作の1つとして制作したもので、パンフレットなどにもつかわれています。
また、2019年度の参加者募集チラシは情報デザイン学科3年の奥村啓太郎くん(広島国際学院高出身)が制作し、広島市内のすべての小学校に配布されました。
「感動塾・みちくさ」は(公財)広島市文化財団、(公財)マツダ財団が主催し、広島市教育委員会が後援しています。
総合教育センター 吉本由美
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